2014年06月の記事 - 月に語れば
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高橋郁子

Author:高橋郁子
もろもろ脚本・朗読劇の演出も
(シナリオ作家協会所属)
Twitter :@ikuko_t

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月に語れば

或る脚本書きによる、気まぐれブログ。
2014年06月の記事

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13日で金曜日で満月で。

不安定なお天気が続いています。

でも。
昨夜みた、嵐の後の夜空に輝く、満月になる直前の月はとても綺麗でした。

満月があと6回きたら『潮騒の祈り』の本番です。
今日はその歴史を振り返ってみます。

この作品の原点は、日本映画学校在学中に作った10分の映画です。
学校の実習ですから、いろんな縛りがあって本当に核の部分しか描けませんでした。
しかも魂をただぶつけた、荒っぽいやつです。
そのときは夫婦の物語でした。

それが2005年。
女性だけの朗読劇という条件の元に、別のエッセンスを盛り込み、
母と娘の物語に生まれ変わりました。
出演は、山下亜矢香さん・あおきさやかさん・相本結香さん。
今はなき銀座小劇場。終演後の客席の震えは、今も忘れられません。

そして2011年の再演。
ピアノ弾きのanoaさんの曲「月のように」と出会い、再演を決めました。
出演は、山下亜矢香さん・東野醒子さん・こもだまりさん。
このときは、スタッフも全て女性で固め、公演日は皆既月蝕にぶつけました。
idenshi195、第0回公演と言ってもいいかもしれません。

妥協なしの完全オリジナルです。
人によって合う合わないが明確に分かれる作品になりました。
まるでリトマス試験紙。

ということで。
再演の都度、化学変化を起こし、一期一会を楽しめるようにしようと決めました。

そしてそして2014年。
きっかけはやはり音。上畑正和さんの即興演奏に出会い決めました。
東野醒子さんだけが続いての出演で、柊瑠美さん、春名風花さんとは初のタッグです。
深い音の海で、女優陣が泳ぎます。

半年後の満月をどうぞお楽しみに。


idenshi195『潮騒の祈り』
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THEME:演劇 | GENRE:学問・文化・芸術 |
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